見て、おもしろおかしく! 参加して楽しい! もちろん食べて美味しい!おもち!! 昔ながらの日本の伝統を今風にアレンジしたパフォーマンス。 ハッピ姿の粋な若衆が、軽妙なおしゃべりを交え威勢よくお餅をつき、会場いっぱいにお祭り気分を演出。

江戸時代、お祝い事と言えば火消し衆が印半纏にきりりとねじり鉢巻きをしめ、お餅をついていたことは、江戸の歳時記のひとつとして伝えられています。江戸情緒を今に伝えながらお囃子、太鼓の音もにぎやかにお客様の手拍子、かけ声を頂き、威勢よくお餅をつきあげていきます。
つきあげた祝餅は、あんこ、きなこの二色にて皆様にお召し上がり頂きます。

 

 

パフォーマンス進行例

◇口上 「めでたいなー」ではじまり祭事にあった口上。 ◇こねり 男2人で蒸しあがったもち米をこねります。 ◇初杵 披露宴の場合は新郎新婦に、パーティの場合はお客様の代表の方に杵を入れていただきます。 ◇二人搗き 男2人でとんとんとリズミカルに搗きます。 ◇客搗き お客様にご参加いただきます。 ◇本搗き 男1人が大きな杵で搗きあげます。 ◎終了後スグに餅を切り始めます。 ※調理したお餅は小豆・きなこの2種類でおよそ80名分です。 ※おもちのサイズは500円玉程度です。